BOOWYのコピーに大事なもの グルーブ

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50歳間近になろうともユーチューブでよく見る動画はBOOWYばっかりです。BOOWYコピーをされてる、私よりもお若い方々の動画もよく拝見してます。どうしてもギターの方ばかり見てしまいますが、皆さん一生懸命だし、皆さん、苦手そうなところも大体、同じだし、「みんな同じように苦労してるんだな」と思います。

 

この記事を書いてて、何度も「BOOWY」って入力するのが少し面倒なので、このあとは「ボーイ」にします。ボーイの魅力って何か?と考えると、もちろん曲の良さであり、ボーカルの良さであり、ギターの良さであり、ベース、ドラムの良さなのですが、私は「ノリ、グルーヴが良い」という点でボーイが好きであります。

 

ノリ、グルーブが良いって、いったいどういうこと?と思うかもしれません。リズムが正確ならノリが出るのか?リズムが4人とも合ってないとノリが出ないのか?色々と疑問が出てきますし、私もそれらに理論的な文章で回答ができないのですが、ボーイの良さ(他のバンドには無い良さ)とは絶対に、グルーブ、ノリが良かったことだと思ってます。

 

そのボーイの4人が生み出すノリ、グルーブに万人が心地よく感じるものが備わっていた。だから万人に支持された。ライブ動員が増え続けたんだと思ってます。もちろん、ボーイの曲も良かったのですが(個人的な感想)、それプラス、ノリ、グルーブも抜群に良かった。だからボーイは売れた。と私は思っています。

 

この記事は私の音楽経験も交えての独断&偏見です。通常、リズム隊とはドラムとベースです。しかし、ボーイメンバーには「異様にリズムにうるさい(リズム感の良い)ギタリストがいた」という事実があります。ボーイ解散後はギタリズムなんて造語まで作って活動するくらいですから。並々ならぬ、「リズム」への拘りを感じます。

 

よってボーイのリズム隊は3人いたということ。普通のバンドでは2人いるリズム隊が、ボーイには3人いた。必然的にリズムの面で強化されて、それが独特でカッコいいボーイグルーヴを生み出す要素になっていたと思われます。

 

布袋さんはあまり音を歪ませずに弾くことを好んでいたせいで、リズムが目立つギターが動画や音源に収録されてました。布袋さんは異様にリズム感が良かったので、ギターのリフやバッキングが曲をグイグイ引っ張るという感じになりました。

 

あの当時(1985年前後)、あのようなギタースタイル(踊る、カッティング、バッキング、ディレイ)のギター弾きは日本では、かなり珍しかったのではと思います。今現在は布袋さんコピーのアマチュアギター弾きが私も含めて日本に膨大にいるので珍しくも何ともありませんが、当時の音楽シーン(プロ)の中では、かなり異質な存在だったと思われます。

 

グルーブに拘る。私が次にもし、ボーイのコピーバンドをするならば、グルーブにこだわるリズム隊を求めます。まこっちゃんのような8ビートを叩こうという気概のある方、まっちゃんのようなベースを弾こうという気概のある方を求めます。叩けなくても弾けなくてもいいけど、それを意識して可能な範囲でできるかぎり、目指してほしい。最初から「俺にはできない」なんて諦めないでほしい。少なくとも私はボーイコピーバンドを再び組んだら、出来る限り、当時の布袋さんのようなギターが弾けるように腕を磨きます。

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