スピーカー交換しました。最初から付いてたグリーンバックがどうも非力なので(私にとっては)、クリームバックに交換しました。グリーンバックとクリームバックを比べると、明らかにクリームバックのほうがごっつく重いです。太い音しそうな感じです。
で、交換した結果、どうなったか?まず、グリーンバックの説明をさせてください。世間ではグリーンバックは中域が出るとかロックに向くだとか何とか言われたりしますが、私的にはグリーンバックは全域が痩せたようなというか、標準的な音色から中域を減らして低域や高域も少し減らしたような枯れた音という感じがします。
グリーンバックはあまり大きい音を出さない家弾きギタリストには向きそうですが、スタジオやライブで轟音を出したい人には明らかに非力なスピーカーだと思ってます。太く、豊かなオーバードライブな音を望むスピーカーでは無いと感じます。ましてや、このスピーカーでメタルやハードコアなどはできないことは無いが不向きではないかとも思います。
で、クリームバックですが、グリーンバックで弱まっていた全域が戻ってきた感じがします。私的には、このくらいの太さ、中域の豊かさが理想です。低域も出ますがぼやける感じも無く、弾いてて楽しいです。ロックな太い音を出す上で理想的なスピーカーだと思いました。高域も出すぎることなく耳に痛い感じもなくちょうどいいです。そして、ここからがセレッションスピーカーの真骨頂ではないかと思うのですが。
まず、「艶」が素晴らしい。エミネンスとかジェンセンなどの音はある程度、知ってますが、それらのスピーカーでは出なかったような色気のある艶やかな音が出るのです。ジェンセンではこの音は出ない気がします。エミネンスでも出なかった雰囲気の音です。
これが私が強く感じた、クリームバックスピーカーへの感想です。あまりの音の気持ちよさに、時を忘れて延々と往年のギターフレーズを弾いてしまいました(弾いたのはレイラのイントロ)。クリームバックスピーカー、「狙った方向への音の変化」がありましたので採用します。
セレッションのビンテージ30スピーカーは個人的に嫌いなのですが(高域が少しうるさい)、クリームバックは大人な音で、それでいて筋肉質なマッチョな感じで気に入りました。


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